少年は「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と供述

イメージ 1

------------------------------

これはウソだろう。

------------------------------

通り魔:包丁3本、高2が5人襲い2人けが 殺人未遂で逮捕--東京・戸越銀座

◇「皆殺しにしたかった」--少年供述



少年は「誰でもいいから皆殺しにしたかった」と供述しているといい、

同署は詳しい動機を調べている、という。


参照記事

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080106ddm041040011000c.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080106-00000008-maip-soci


「誰でもいいから」?

ウソをつけ、と言いたいですね。

だって、被害にあったのは、

・女性会社員(42)
・別の女性会社員(30)
・女子生徒(18)
・派遣の女性(28)
・男性(61)。


どうです?

これで、「誰でもよかった」とは。


たんに自分より抵抗力に劣る人間を、いたぶりたかっただけ
ではないですか。


この手の、無差別・暴れ事件では、

被害を受けるのは必ず、犯人より知力・体力・精神力に劣る人達。

そして、

捕まえてみれば、犯人は「だれでもよかった」などと言う。



ウソつきめ、と言いたくなる。


なぜ正直に

『自分より弱い者をいたぶりたかった』と言わないのでしょうね?

捜査官の前でカッコつけたいのですか?



だって誰でもいいなら、、


場所は、「極真空手・総本山道場」や

自衛隊・駐屯地」などに赴いて、行う


道行く人に対してなら、あえて

曙やボブサップのような屈強な男性に挑む、とかすればいいのだから。




「刃物を振り回す、という行為はそれだけで恥ずかしい行為だ。

まして、弱いものに対してしか標的に出来ないのなら、それは

惨めな行為になってしまう。」

こういう強烈な世論を、根強く作らなければならないでしょう。

そのためには、マスコミのキャンペーンも必要ですが、

「弱いものイジメ罪」のような刑罰を設ける必要があるかもしれません。




少年は数年前から精神神経科の病院に通院していた、そうです。

精神神経科の病院に通院中、がらみの事件は本当に多い。


これは、治療が奏効していない、ということでしょうか。


なんか良い方法はないものでしょうかね。。