インドメタシンと、フェルビナク。

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どちらが効くのか?

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結論。

どちらも、あまり効かない。


はたしてこれらを作ってる製薬会社の研究員や取締役は、

実際に買って、使用しているのだろうか?



「患部にスス~ッと浸透」とか、

「辛い痛みに深く浸透して、痛みをやわらげてくれる」とか、

大大的にCMをやってるけど、不当表示に当たらないのだろうか?



この程度の商品なら、従来のメントールのタップリ入っているトクホンやら

サロンパスの方が格段に効く、と思った。



で、、あまりにも治らないので、

しょうがないから医者に行った。


「あの~、バンテ○ン、塗っても全然治らないんです」と言うと、

先生は「ほとんどの患者はそう言って、医者にかかりに来ます」とおっしゃった。


やはり、バン○リンは効かないのだ。(まあ効かないほど重症だったともいえるが)



なんだか、こんな商品を放置していていいのだろうか?と思ってしまった。



世間の人々は筋肉痛・腰痛になると、とりあえずバンテリ○購入に走るだろう。

で、塗布する。

しかし、バ○テリンなんか塗らなくても、しばらくすると腰痛やら筋肉痛などは治癒してしまうものだ。

でも、「○ンテリンが効いたのだ」と勘違いしているのだろうな。



もっとも、インドメタシンという成分は「本当に」効果があるらしい。


とすると市販物は、インドメタシンが入っていないか、

著しく低レベルなのかもしれない。



食品偽装ならぬ、「薬物偽装」か。

リアップも、

花粉症対策目薬も、同様なのかもしれない。



【結論】

筋肉痛・腰痛には、従来品のトクホン、サロンパスで十分だ。

それで一週間ダメなら、医者に行くのが一番。