アルファロメオ・ジュリエッタ登場!




ジュリエッタ。かっこいいな-♪





ハッチバックモデルがたくさん出展されました。


中でも、アルファ・ジュリエッタ

100点。
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とにかく、かっこいい。

全体の造形が骨太、しかし細かな各パーツ群は繊細なフィール。

それでいて、バランスがいい。

リアタイヤの上を覆うラインから、リアテールにかけての造形の美しさときたら!



いま世界で一番いい仕事をするデザイン集団は、アルファ・チームでしょうね。

このクルマを所有した自分を想像するだけでウキウキしてしまう(笑)

1.4リッターターボ
全長4.35m、全幅1.80m、全高1.46m


ということで330万円~位で発売かな。

そうなってくると、ゴルフGTIよりも圧倒的に魅力的です。




88点。
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ルノー・メガーヌ(RSルノースポール)。

これは、前々から欲しいデザインでした。

MTも用意される可能性が大!

ただし、サイドから見ると、ちょっとバランスが悪い。

後端にかけて切れ上がるウィンドウグラフィクスはスポーティだけど、

リアタイヤの配置がやや後ろ過ぎるようですね-。あと10cm前にあったら完璧。

これも、僕のガレージに納めたいな。。欲しい。。







70点。
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新型ポロGTI。

これは、マジメな感じですごくいいです。

こういう実直な仕事ッぷりのカーデザインを見ると、なんだかホッとしてしまう。

でも、いまの自分のポロ(9N)から、買い換えたいとは思わないなあ。うん。








68点。
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新型マーチ。

デザインとしてはかなり練られてますよ、これ。

とはいえ、現行のマーチよりはかなり落ちると思う。

現行のお目目と、キュートなグリルが廃止されたのは残念。ホント残念。

現行型より、相当なコストダウンを余儀されたようで、仕方ないのかな。













40点。
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アウディA1。

実車は結構ましになりました。

ただし、ヘッドライトは睨みをきかせてるし、とにかくフロント周り大げさで「薄気味悪い」。

クルマの妖怪がいたら、こんな顔してるんじゃないでしょうか?

ミニをかなり意識しているのが明らか。

でも、ミニのお洒落度にはちょっと太刀打ちできないでしょう。








3点。
無論、100点を満点として(笑)。
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レクサス・ハッチバックCT200h。

なんだか、一昔前のカローラ・バンみたいですね。

はっきりいって、ダサい。


一番悪いのは、ゴチャッとしてるグリル周り。神経質な感じ。

この幼稚っぽさ。小学生が描いたんでしょうか?


次に悪いのは、全体の造形。とにかく不恰好。

ハッチゲートに工夫を持たせようとして失敗しているようです。

これは1人のデザイナーの作品ではなく、

・フロント
・サイド
・リア

の三つを別々にデザインし「くっつけた」。そんな、ぎこちなさ。




この程度のデザインで量産するとしたら、、
資源の無駄。




このCT200hの担当デザイナーに聞きたい。

「今回のショーで出展されてる中で、一台買うとしたら。

…このレクサスを選びますか?」と。


たぶん選ばないですよね?