ハーベスト・フォア・ザ・ワールド。
The Isley Brothersの曲だそうです。
しかし僕はPower Station版で初めてこの曲を知り、
オリジナル曲だと思ってました(^^ゞ
↓
ハードなギターリフが印象的で、かっこいいですね!
ところで、よく聞いてみると、このPower Station 版では、
原曲と少し違う歌詞となってるのに気付きます。
例えば、1番ですが原曲は以下の通り。
×All babies together
Ev'ry one a seed
×Half of us are satisfied
The other half of us in need
×Love's bountiful in us
Tarnished by our greed
Oh, when will there be a harvest.. for the world?
で、× は、Power Station版において、異なった歌詞で歌われているところ。
どうです?
けっこう違うでしょ?
2番以下も結構、違えて歌ってます。
ヴォーカルのロバート・パーマーは、ひねりのある人物ですから、
きっと彼なりに、何らかの意図があって歌詞を変更したに違いありません。
興味がある方は、原曲の歌詞と比べながら聞いてみてください。
しかし、世間では The Isley Brothers の「原曲どおりの歌詞」のまま、
「Power Station 版の歌詞」として、紹介されています。
いいんでしょうかね、こういういいかげんなことで。。