海ほたるPA。
晴れた日は、気持ちいいです。
海上の小島にいる気分を味わえます。
海ほたるって海の上に建ってるわけですよね。
設計するひと、作った人。
陸上と違った難しさがあって、とても大変な作業だったろうなあ。。と、
デッキ上から遠い陸上を見つつ、感動しました。
海ほたるPAでは「ここならでは!」という食事処や、グルメがありません。
ただし、海ほたるの、お土産コーナーは気合が入ってる品揃えでした。
東京湾・房総名産のあさり、海産物など。
これら地元産の商品が、ど~んと陳列されていて、見ているだけで楽しくなってしまいます。
そんな地元産の、商品でオススメなのがコチラ。
砕いたピーナッツに、少量の植物油と、砂糖だけで練った、味わい。
味が濃いので、パンにつけるのではなく、このままで食べてもグッド。
「今まで食べてたピーナッツバターって何だったんだ?」てな位の衝撃です。
で、、イチオシがこちら。
日本の、南房総の近海モノですよ。
7~8月の漁期に「26頭だけ」ツチクジラを捕獲していいことになっているそうです。
この海ほたるPAの房総うまいもの市場では、海産物コーナーが充実してますが、
特に、くじらコーナーは、日本一の充実っぷりなのではないでしょうか。
なんと、鯨の生肉が買えてしまうのです。
レンガのようにカットされていて、いろんな種類の鯨肉が手に入ります。
ぼくは上記の写真のような、保存が効くものを買い求めましたが、
次回、海ほたるに行く時には保冷袋を持って行って、
生肉を確保してやろうと目論んでいます。
これこそ「ここならでは」のお土産になるのではないでしょうか。
いろんな鯨レシピ集も配布されていました。