犬の散歩、新年からお断り 左京・金戒光明寺、尿で建物被害も

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賛成。

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京都市左京区金戒光明寺は、新年の元日から境内での犬の散歩を禁止する。
 年配の参拝者の安全確保や、おしっこによる建物の傷みを防ぐのが目的。」

参照記事
 ↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/kyoto_shrines_and_temples/?1199020981



この寺の処置に、私は賛同します。



だいたいイヌネコを飼っている人々は。


世間の人達は皆、イヌネコ好きで、

何をやっても「かわいいかわいい」と許してもらえる、
と誤解してると思うのです。


実際のところは全く違います。


イヌはワンキャン鳴いてやかましいし(深夜・早朝なんか特に迷惑)、

イヌの散歩を手ぶらでやってる飼主はいるし(当然、糞は放置)、

公園や広場では、堂々と放し飼い(公共の公園はドッグランか!?)。


マナーをもっと守って欲しいです。



こんな、大日本マナー欠如状態になったのは。

猫も杓子もイヌネコを飼うようになったこと、と、

TV番組で、イヌネコのかわいい面ばかり強調してること、の結果

、だと思います。



それにしても、老夫婦がイヌネコを飼うのはまだしも、

若夫婦が、子作りにも励まないで、嬉々として
イヌネコ飼いにだけ傾注してる姿は、、

不気味ですね。


そりゃあ、イヌネコの方は子供と違って口答えしないし、

給食費や、塾の金なんか払わなくていいし、

そもそもいらなくなったら他人にやれますし、捨てることもできますしね。


つまり、子育てはめんどう、でもかわいいトコだけ欲しい、と。

おいしいトコだけ頂こうと。

そう、若夫婦が子供を育てずに、イヌネコ「だけ」を飼うのは、
楽(ラク)してる、との謗りを免れない、と思うのです。




もっとも、若夫婦。
子作りできない体なら、その代替策として
無論、「イヌネコ飼い」の選択肢はありですが。



来年は、左京・金戒光明寺にお参り行って、お賽銭をタップリ投げ入れて、
こようと思います。

やはり京都は素晴らしいところですね。



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