これぞ、、ロック!
元レッチリのスーパーギタリスト「デイブ・ナヴァーロ」。
かっこいい!!
デイブは、レッチリのアルバム「ワン・ホット・ミニッツ」一作にだけ参加している。
このアルバムは、レッチリファンの間のみならず、メンバー達からも封印されている。
異色作といわれている。
しかしどっこい、私にはダントツに好きなアルバムだ。
なにしろギターワークが「ハンパなく良い」。
ギターの重ね録りは何十層にも及び、アイデアは豊富、エフェクトのかけ方はカッコイイ。
特に「ハーモナイザー」というエフェクトの使い方は世界一だ。太い音色も心地よい。
また、フレーズは独創的で・スピード感はあるし、メロディはブッ飛んでるけど、美しい。
プレイは当然、上手い。
もっとも、逆にロックギターを弾かない人たちにとっては、
単なる「気色悪いプレイヤー」ととらえられているようだ。
それにしても、このデイブの才能を発揮できるスーパーバンドがないのが残念だ。
またレッチリでやってくんないかな。。