子どもに「1本だけ忘れられない映画を持つ幸せを」

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宮崎駿(Hayao Miyazaki)氏(67)は、

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「現代の子どもたちが

テレビやビデオゲーム、Eメールといったバーチャルな世界に囲まれていることに危惧し、

景気を刺激するために橋や道路を建設するよりも、

日本は子どもにとって適切な環境を作り出すべきだ」と考えを述べたそうです。


そのうえで、

「1本だけ忘れられない映画を持つというのは子どもにとって幸せな体験だと信じ、

今後もこの仕事を続けていきたい」とのこと。



私、下村も全く同感です。

子供の頃見た映画というものは、意外と今の人格形成の根幹になってるな、

と思うことがあるからです。



ちなみに私は「長靴をはいたネコ」という映画ですかねえ。

内容は半分忘れましたが、子供心にはかなりのインパクトでした。


みなさんの、子供の頃見た「1本だけ」忘れられない映画、はなんでしょうか?