染み入るような歌声、ポールヤング。
この曲は、いろいろなアーティストがカバーしてます。
一番有名なのは、ジョージ・マイケルのでしょうか。
でも私(下村)は、ポールヤングの、このバージョンが一番好きです。
サビの部分の「切ない感じ」が、一番うまくヒシヒシと伝わってくるからです。
それにしても、不思議な魅力のある曲ですよね。
あなたはこの曲を聴いて、どんなイメージを持ったでしょうか?
夕暮れの、けだるい感じ?
または、どことなく冷たくて、絶望的な感じでしょうか?
私がはじめてこの曲を聞いたのは、
真夏の、明るい日差しの中で、信州の高原をドライブしながら、、でした。
高原の真夏の明るい日差し、というのは、意外と静かで趣(おもむき)があるものです。
そんなシーンにぴったりとはまって、印象深い曲として、深くmy記憶に刻まれたようです。
ですから。未だにこの曲を聞くと、
当時の静かな・時が止まったような・ゆったりした夏の日、を思い出します。
今夜は私の住んでいる所は大雨でした。
が、ふと、この曲を聴きたくなりました。
眠れない夜と、雨の日には、忘れかけてた愛がよみがえる、といいますからね(笑)
では、おやすみなさい(^_^)/