呼称は、シーアール「ゼット」の方が良くない?
さて、ホンダCRZ。
6段MTモデルを用意してきた。
よくやった。
エライ! |
米国とか、欧州では、スポーティカーは「マニュアルギアボックスで乗るものだ(特に男は)」、
という感情がまだまだ根強い。
それに照準を合わせたが故の「MT搭載」なのだと思う。
これは日本でも発売されるでしょう。
それにしても、内装やトランスミッションの仕立て具合を見るに、、
「かなり安っぽい」。
だからこれは、ひょっとすると200万円程度の価格で出てくる可能性がある。
私は、デザインはまったく心惹かれないが、このホンダの低価格路線の方針は支持したい。
だって、2ドアクーペやスポーティカーは金持ちだけの道楽じゃないのだから。
あとは、ふにゃふにゃ揃いの日本の若い男衆に、興味を持たせるCM戦略が大事だ。
クルマはイメージが大切。
それには、この車に乗っていると女性にモテる、というイメージが必要だ。
男の原動力は、それしかない のだから。
オススメなのは、
「taxi」とか「トランスポーター」みたいなカッコいい映画にCR-Zを登場させること。
やたら女性にモテる外国人の男主人公がCRZに乗って乗って、ついでに女性にも乗ってしまう(失礼)、
みたいな。
間違っても、妻夫木くんみたいな男の子をCMに起用してはなりませんよ、ホンダ広報さま。