「卑怯者」という英語は、ないのか?
ザ・コーブとかいう米国映画。
内容は、まあ、どうでもいいけど、ツッコミを入れたい点が1つある。
それは、
隠し撮りをした映画が評価されている点だ。
日本では、隠し撮りをするような人間を「卑怯者」という。
繰り返すが、こういう映画を評価する精神構造はどうかしていると思う。
若い女性のスカートの中を「隠し撮り」したら、どうだろう?
米国人だって「オー、ノー、ハレンチ デース」と、くるだろう。
イルカ漁の隠し撮りと、スカートの中の隠し撮りと、どこが違うんだろうか? |
これからますますワールドワイドなる国際化が進んでいくことだろう。
だから、英語だって習得していかなければ舐められてしまうだろう。
でも。
そういう時代だからこそ、米国や白人達の考え方に盲目的に乗っかっていったらダメだ!
日本人として「隠し撮りの映画は評価できません」と言おうじゃないか。
そして、「そういう行為は、日本では卑怯(ひきょう)なのです」と。
などと、考えてたら…、
この映画?のスタッフが、また「隠し撮り」をやったというニュースが飛び込んできた。
・英語は習得しなければならないが、こころまで米国人になってはならない。