男児をいただく。

イメージ 1




うまかった(笑)




うわさの「男前豆腐店」の豆腐をいただきました。

商品名はアレだけど、豆腐自体はマトモ。

この辺の落差がおもしろいな、と思いました。


大豆をたくさん使って豆腐を作っている…そんな感じです。

しょう油とか薬味など、ナシで「豆腐だけ」食べると

大豆の甘みを感じることができるでしょう。

イメージ 2


あと「なかなか大したもんだ」と思ったのは価格設定です。良心価格です。

この味でこの値付けは、ズバリ安いかも。





あと、この男児豆腐の特徴的なところは…

「粗製海水塩化マグネシウム」というにがりを使っているところです。


詳しくは書きませんが、コミック・美味しんぼ7巻(p122)によると、

このようなにがりは、「危険」と書いてある。


また、仮に、本当にそれを使用しているとなると、おっっっそろしくコストがかかってしまう。

それなのに、あの安い値付けで提供できるとは。

一体どういうことなのだろう??



とにかく、ネーミングを含めて、あやしい豆腐です(笑)

「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」とパッケージに書いてあるけど。


あやしい…ってのも男前の魅力なのかもしれませんね(笑)