川崎市民の皆さんに、心から同情する。

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川崎市が、福島県などの災害廃棄物処理の支援を表明した。




これだけでも、川崎市のみなさんには大変な重荷だ。

しかも「無償で」やって下さるという。

つまり、川崎市民のみなさんの「税金」を使って、

廃棄物処理をして下さるわけだ。

川崎市民の皆さんは「神」といっていいだろう。



しかし。それなのに、朝○新聞や、

朝○新聞読者の新潟市東区・尾崎某という者は、

「廃棄物を受け入れて当然だ」などと語っている。

いろいろネットをみてみると、そういう論調のほうが 多数派のようだ。

これは、どう考えてもおかしい。



川崎市は、阪神大震災の時も、「新潟中越地震」の時も、もくもくと

被災地の廃棄物を焼却処理してくれた。

これはあまり知られていないようだ。

しかも「ほぼ無償で」やってくれた。



こんなに貢献してくれているのに。



「国を挙げて支援すべき時なのだから」

「高精度の焼却施設をもってる川崎市は、受け入れて当然だ」。

…という態度を、世間から取られてしまう川崎市



僕は、心から同情してしまう。






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