食パンってたいてい、6枚切りか、8枚切り。
なぜ、7枚切りがないのでしょうか。
6枚切りだと、ちょっと一枚分が厚い。
8枚切りだと、やや薄い。
カットしていないのを一斤、買ってきて…、
7枚にカット!
すると、一枚分がちょうどいい厚さになります。
ブルベリジャムを塗って、ジャムパンみたいにして食べてもよし。
野菜やハムをはさんで、サンドウィッチにしてもよし。
無論、トースト&バターのみでも、よし。
パンと、他の素材とのバランスが、ちょうどいいように思います。
昔は8枚切りが主流でしたが、今は6枚切りが主流とのこと。
特に関西では、今やほとんど6枚切りだとか。
ところで、なぜ「7枚切り」がないのだろう?
いろいろ調べてみたけど、その理由に、決定打が出ない。
ぼくが思うに、これは…
単に「カットするのがめんどうだから」というのが、
本当のところなのではないかと。
6とか8だと、入りたてのバイトでもすぐカットできる。
しかし、7 だと、とたんに難しくなる。失敗も多いだろう。
失敗が多いと無駄になるじゃん…と。
つまり、「お店の都合だけ」というわけです。きっと。
実際のところはどうなんでしょうね?
本当の理由をご存知のかたは、教えて下さい(^^ゞ