電車の、車内アナウンス。
なんか、英語のアナウンスがやたら耳につきませんか?
そんなに異国人、乗ってないでしょ(笑)
この英語アナウンスで、「oh、助かった」、…そんな異国人は、いるのかな?
ちなみに、きょう乗った東武伊勢崎線も、
「英語アナウンス」に、「英語表記」に、英語盛りだくさん。
山手線なんか乗ってごらんなさいな。
新宿駅に着く直前の英語アナウンスなんか、
乗換え案内を「JRチュウオウライン、JRソウブライン…」と延々と、英語でやっちゃう。
誰も聞いてませんって。
電車を利用する異国人は、「どこの駅で降りる」とか、
「どこで乗り換える」とか。
そんなの初めてでも、調べたりして分かってるに決まっているでしょう。
そして、英語でアナウンスしなくたって、日本語でしっかりアナれば、
彼らは十分、感応できるはずだ。
こんなのは、サービスではなくて「こういうこともできますよエヘン」という、
企業のアピールにすぎない。
99%の利用者である日本人にとって、単に、騒々しい上に耳障りなだけ
なのではないでしょうか。