登美の丘ワイナリーで、ワインセラーを見学。


ワインセラー見学ツアー(30分)に参加しました。


まず、ワインセラーに行く前に、10分間。

えんえんと工場長のような人の話を聞かされる。

内容は、ワインセラーに関するものではなく、サントリーの「企業姿勢」のようなもの。

これがつまらん話で、前夜、寝不足だった僕は寝そうになりました(笑)



そして、そのあとワインセラーに移動。

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ワインセラーまで、参加者がゾロゾロ登る



ワインセラー前に到着すると、、


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若い係員さんの、説明がはじまる。。



上記、CELLARと書いてある扉の中が、ワインセラー

中に入ると…この中は、薄暗くて、とても涼しい。


外の、刺すような夏の熱い日差し・明るさ、から → セラー内の、暗さ・涼しさへ。

このコントラスト(対比)が、とても印象深かったです。


ワインセラーの見学は、ムード満点でなかなか面白いです。

ただし、ワイン畑見学バスツアーでも感じたのですが、

なんというか、ワインとの距離が遠いんですよね。


寝かせてある樽から、ちょっとワインをすくって匂いを嗅がせてくれるとか、

まさに瓶に詰めるところを見せてくれるとか。

なんらかのライブ感ある演出が、あったら良いのではないか、と思いました。


とにかく、なにか物足りないツアーなのは間違いありません。

主催者の「無料なんだからこんなもんでいいんじゃないのか」、

という声が聞こえそうですね。


ツアーの評価は、10点満点で、…甘口で、7点といったところでしょうか。


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しかし、ワイナリーの敷地内のゆったりとした時の流れ感、

そして静かなムードは、素晴らしかったです。


見学ツアーに若干不満があったとしても、

ワイナリー独特のムードを楽しむだけでも、行く価値はあった、と思いました。



ここのワイナリーのムードを体感するには、こちらをご覧ください

秋の訪れ・ワイナリーを訪ねて@サントリー登美の丘ワイナリー 

僕と同じ日、同じ時間に、ぐうぜん登美の丘にいらっしゃっていたブルメデさんの

美しいグラフィックがお楽しみいただけます。