やっぱり柿が好き。

自宅の柿が、すずなり

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この柿の木は、新潟農業大学からもらってきた「百目」の改良版です。

新品種で、名前はまだないそうです。


おもしろいから庭に植えたところ、、

身長1mくらいにもかかわらず、でかい実をガンガンつける。


自分がつけた大量の「果実の重み」のせいで、

木の「本体」自体が、倒れそうになるほど。

なんてサービスのいい柿の木なんだ(笑)



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味は最高!

完全甘柿で、砂糖の甘みとは全く違う、滋味のある甘さです。


◆食べた人のリアルな感想 (若干 美味しんぼ 入ってます)

「”うん、おお、美味しい、
おおお、甘味が口に広がってきたぞ、柔らかくなくシャキ、シャキしてるのがええな。
ほどよい食べごろ。
全部食べてしまった。
あああ・・・甘さが口の中から消えないよ、、でも砂糖の甘さではない。
自然の大地の栄養を十二分に取りいれた、なんともいえない自然の美味しさや"」



ところで。

柿って、とても味わい深いし、形もカッコイイし、

そして、橙(ダイダイ)色が見るからに気品のある果物だと思うんです。

だのに、なぜ…?

なぜ、市場では安物(ヤスモノ)果実の扱いを受けてるんでしょうか。

不思議ですよね。