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普通はこういうセリフは言えない。
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喪主の父潤一さんは「舞衣のことを無念の死とか、かわいそうとは思わないでください。
大好きな子供たちを最後まで守ったのですから」とあいさつ、したそうです。
現実に子供達を最後まで守ったのかどうかは知りませんが、
こういうことを言える親はすごいな、と思います。
もし私が同じ立場の親だったなら、
たぶん、
泣いて泣いて、こんな立派なことは言えないでしょう。
これも犯人が自殺したからでしょう。
犯人が生きていて逮捕されたら、
「犯人の野郎、ぶっ殺したる」、とおっしゃったかもしれません。
今後は、人を殺した犯人は。
犯行後、自殺して欲しいと思います。
なぜなら、実際にやったのは自分だ、と分かっているのですから、
冤罪の危険もないし、
そもそも国家機関の証明の負担が減ります。
そうすれば、被害者の残された家族はもちろん、
世間の人も多少その行為を許してくれるでしょう。
こう考えると、実際に自分が殺した、と分かっているのに
逃げたり、
弁護士をつけて争う姿勢を見せている手合い(被疑者)は
まことに「見苦しい」と言えましょう。
参照記事
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000056-mai-soci
しかし、この事件。
当初は「長身の外国人だった」「外国人だった」のオンパレードでしたよね。
まあ、建物は行って拳銃乱射、は外国人ッぽい所業ですが。
あと、今後、真似する阿呆が増えそうですね。
なにしろ、許可得て一般人が所持している銃は日本では「30万丁」
あるそうですから。
(12/16朝日新聞・社説)