理由は、すぐ手に入るから。
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覚せい剤は、芸能界に限らず、スポーツ界も含め、
あらゆるエンターテインメントの世界で蔓延しているようです。
私の昔の知り合いで、芸能人バンドのバックドラムを務めていた、
Ｙ氏という、怪しい人物が言ってました。
『これを断るのは、自ら「断ろう」という強い意思がないと、
もうドンドン侵食してくる、と。』
彼もへヴィに侵食されていて、つねに、軽く手が震えてて、
目も虚ろでした。
まあ、悪い友達と付き合わないようにすればいいのですが、
そうもいかない世界のようですからね。
ところで、
昔、栄光に輝いたことがある芸能人が、→いま落ち目、で、
→覚せい剤に手を染める、というパターンが多いです。
あのころの栄光を考えると、いまミジメで、
やるせない気分になって、つらくて…、と。
でも、なぜ、手を出すのでしょう。
一度でも、栄光に輝いたことがあるのなら、
それでいいではないか、と言いたいです。
世の中、栄光を一度すら手に入れた経験がなく、
舞台から去っていく人が９９％だというのに。
多くを望みすぎると、不幸になってしまう、
ということでしょうか。
参照記事
↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071222/crm0712221253007-n1.htm
画像は、
↓
最近手を出していたのがバレてしまった方々。
