【ジュネーブモーターショー08】フォード フィエスタ 新型登場

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また、「ツリ目」、「ウエッジシェイプ」か。

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1976年の初登場以来1200万台を販売したフォードのミニクラス、『フィエスタ』。
3月4日に始まるジュネーブモーターショーで、モデルチェンジした新型が登場する。
ヨーロッパでの生産は秋に始まる。

参照記事

http://response.jp/issue/2008/0216/article105723_1.html


ヘッドライトが、にらみを利かせたツリ目。

サイドラインが、前かがみ(ウエッジシェイプ)。

最近のカーデザインは、こればっかり。



しかも、モチーフが真似ばっかり。

あ~、つまらんつまらん。


デザイナーは寝てるのか?

どうやら眠いらしい。。



デザイン承認をする役員、取りまとめるチーフエンジニア、にも問題があるな。



奇抜ではなく、オリジナリティある。しかも所有して満足できる。

そんないいデザインは絶対あるはずだ。



クルマのデザインは大事だ。

車はデザインが全てといってもいい。


カーデザイナーは、もっと様々な分野に造形を深めて、自分修行をして欲しいものだ。

デザインと全く関係ない修練が、デザインに微妙に反映されるものなのだから。


「先代アウデイTT」のデザイナーは、米国空軍パイロットだったと御存知だろうか?

しかも、この地球上の最高傑作は、自宅のボロ長屋でスケッチしたものだそうだ。

(CG誌・1999/12/p.90参照)




楽な環境に甘んじないで欲しい。