【F1イギリスGP】決勝…雨でピンチに、雨をチャンスに

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ホンダ、久々の表彰台。

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3位に、今シーズン中の表彰台は難しいとさえ言われていた

ホンダのバリチェロが入った。

ジェンソン・バトン(ホンダ)はリタイア。

http://response.jp/issue/2008/0707/article111324_1.html



それにしても、バトン。

結構リタイヤが多い。

昨季シーズン終了頃、バトンはBMW入りか?と騒がれたが、

ホンダの巨額の給料提示やらなにやらで今期もホンダに留まった、という経緯がある。

ちなみに今期はBMWがけっこう調子がいい。

バトンは「やっぱBMWにしときゃよかったよ」と、何となく全力投球できないのかも。



それにしても、ホンダ。

全然勝てない。

マクラーレン・ホンダ時代の快進撃を知っている私としては、もどかしい。

何が原因かといえば、チームのモチベーションなのかな…という気がする。

どうせフェラーリには勝てないよ、みたいなのがあるんじゃないか?



それにしても、トヨタ

意外と勝てない。

超・巨額のお金を投入して「2~3年で結果を出す」といっていたが、

結局、一度も優勝できていない。これはちょっと恥ずかしい。

資金も、技術もある。…なのに勝てない。

したがってこちらもチームのモチベーションのような気がする。



トヨタチームもホンダチームも、首脳スタッフは白人ばかりだ。

ここでよく考えて欲しい。

口じゃ「忠誠を誓う」とは言っても、彼ら(白人の方々)の内心は、

トヨタに負けるフェラーリなぞ見たくなかろう。

これがつまり、上で述べたモチベーションを欠く根源だと思うが。

いかがでしょう。




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おまけ (F1の話ではありません。興味ある方だけどうぞ)

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「白人の話のつづき」

私はMySpaceという所でもWEBページを持っているが、

ここでもえてして白人の方々は態度が悪い。

白人は、白人以外に対して、礼儀がなっていないケースが多い。

若い日本人女性に対しては別だが。

これは私に対する態度だけでなく、ほぼ等しく有色人種が抱いている実感だろう。

とくに日本人は、その世界の中での実績に比して扱いが悪いのを実感できる。

別にイジけているわけではないが、こういう現実があるのは確かだ。


ちなみに「米国トヨタ」の白人取締役が、米国系の自動車会社(フォード・GM・

クライスラー)に転籍するケースが最近目に付く。

彼らは米国系に転籍できたことを誇りに思っているようだ。

それが証拠に、転籍するや否やトヨタの悪口を言い出す。

http://response.jp/issue/2008/0403/article107745_1.html


なぜ、白人の方々はこういう所業に出るのか?



それは私達が、宗教においてキリスト教徒でないこと。

これも一つの理由。


それは私達が、白人でなく、体型がちっこいから。

これも一つの理由だろう。


しかし、もっともデカい原因は、

「私達が白人達のあらゆるものを『うらやましい』と思っているから」だろう。

こういう憧れ感があるうちは、いつまでも舐められたままになってしまうだろう。



はっきりいって白人達は、ナリはでかくて立派に見えるし、英語の喋りもお洒落に

聞こえるし、振舞いも堂々としているが、実は中身が大したことない方々がほとんどだ。

最近、いろいろな白人を知るようになってますますその思いが強くなっている。




白人達に舐められているのは、自分たちに原因がある、と考えたほうがよいだろう。

英語教育の必要性やらなにやら言われているが、大事なのは「憧れ感」を捨てること。

これなくして、対等の立場に立てるはずもない。

日本人の国際的立場を向上させるにはそれしかない、と思われる。