Sting-The Lazarus Heart

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夏休み特別企画第二弾!

Sting-The Lazarus Heart。

私、下村が最高に好きな曲です。


自作曲で以前「IRAQ、IRAQ」という曲を作りましたが、

それは、この曲にインスパイアされたものです。




う~ん。。でも「スタジオ録音」の方が格段にカッコいいですね。


オマー・ハキム、というドラマーが、スタジオdrだったのですが、

この人のドラム、とにかく最高なんですよ。

ディヴィド・ボウイの「モダンラヴ」とかも叩いてまして、

大物ギタリスト「ナイル・ロジャース」のお抱えdrみたいな側面もありましたが。


ちなみに、この曲のスタジオ版は、300回は間違いなく聴いてます。(この曲のみ)

◆ラップみたいなヴォーカルライン。

◆ロックのスピード感。

◆ジャズのコード進行。

◆黒人ノリのビート。

これらが、品良くまとまっていて脱帽です。ほんと素晴らしいです。


一番好きなところは、

「where does she get the strength to fight them anymore?」というところ。


歌詞がまた、ブッ飛んでるすごいものです。




ところで。

私が買った、この曲が収録されてるアルバム「Nothing Like the Sun」は、

駅前の怪しい露天商から買った中国製のカセットテープでした。


で、ありがちなのですが、回転がかなり速く録音されてまして(^_^;)

この曲も相当アップテンポで収録されていたのでした。。


しかし、この曲。

アップテンポで聴くと、めちゃめちゃカッコいいんですよ!

数年後、CDで正規版の音源を聴いた時はあまりにトロ臭くて、

「なんだくだらん曲だったんじゃん?」と思ったくらいですから。


裏技として、回転を早めてお試しください。


♪=154、位がベストかな。





ちなみに私のベスト「stingアルバム」は、コチラ

http://www.amazon.co.jp/Soul-Cages-Sting/dp/B000002GL2/ref=cm_lmf_tit_5_rsrrsi0

Nothing Like the Sunの1000倍好きです。

この話は、機会があればまた。。