北京五輪 開会式。

イメージ 1

------------------------------

巨額な、お金がかかっている。

------------------------------

開会式のアトラクションの費用で、あんパンが何個、買えただろうか?


式典として華やかさを追及するのは結構なことだが。

やりすぎだ。


http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080808-00000030-maip-spo

http://mainichi.jp/enta/sports/08olympic/graph/opening/35.html


「空前の豊かさと、空前の貧困」との同時存在が、

こんにちの世界の現実だ。


そんな中で、全世界のひとりひとりが一定レベルの生活を享受するには、

豊かな人々は「我慢」しなければならないはずだ。


それなのに。

こんな無駄な浪費をしているのを見ると、ムカムカしてくる。

冒頭の言葉、「パンが何個用意できたんだろう?」という気分だ。


世間ではオリンピック歓迎ムード一色。

これに対抗して、

「やりすぎ」

「無駄無駄無駄ァァ」と言えるメディアは…ない、だろう。


だからこそ庶民が自覚を持って、華美な装飾は「不要だ」と言うのが大事だと思う。

ほんと、華美な装飾は、スポーツに不要と思いますよ。


------------------------------


全世界の人々がスポーツで一緒に競技する、という理念は最高に素晴らしい。

でもスポーツはもっと地味にやったほうがカッコいい。


------------------------------

卓球の「愛ちゃん」は、ファンなので応援してます(c^▽^)♪