宮崎監督作品の中で一番好きな作品です。
このテーマ曲も最高に素晴らしいです。
久石氏の音楽がなかったら。
宮崎作品の魅力は半減したと思います。
このテーマ曲も、久石氏の作品で一番好きな曲です。
(二番は、千と千尋の「あの夏へ」
三番は、ナウシカの「メインテーマ」です)
宮崎監督の作品には「真の悪人」というのが登場してこないのが特徴だと思います。
「悪人」かな?と思ったら、結構良い奴だったり。
ハリウッド作品だったら、善人悪人がキッチリいて、最終的には悪人を完膚なきまでにやっつける。
で、ハッピーエンド、スッキリ、みたいなのが多いです。
徹底的な悪人を登場させる、というのはラピュタが最初で最後だったかも。