次期ホンダ・インサイトのコンセプトが発表された。が…。

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ホンダのやり方に反対。

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なぜ、トヨタ・プリウスの「二番煎じ」を出すのか?

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200809050026.html
http://www.hobidas.com/auto/newcar/article/89309.html

デザインも、プリウスのモデルチェンジ版?みたいな。

「そっくり」だし。

これは、プリウスが世間で作ったHV(ハイブリッド)車のイメージを、

ホンダがいただこうとしてるあざとい根性が見え見えだ。

かっこ悪いったらありゃしない。


しかも、朝日新聞によるとプリウスより30万円安く設定するとか。

ますます「プリウスを買う客をいただきだぜ」という根性が見えてしまう。



さらに、つい昨日9/4。

シビックHVのマイチェン、外観変更&装備充実を発表したばかりじゃないか。

http://www.hobidas.com/auto/newcar/article/89246.html

その翌日9/5「来年、本格的HV専用車が出ますよ」なんて発表したら、

シビックHVの立場がないじゃないか。

シビックHVなんか片手間だよ」と言ってるも同然だ。


わけわかんないな、まったく。。



いま、ホンダがやることは。プリウスの真似をすることじゃない。

『NSXの後継車をさっさと出すこと』だ。

魅力的な、純スポーツカーボデーで。

そして、「HVで」。


デザインは2005年の東京モーターショーで出展された、

ピニンファリーナの「バードケージ75」みたいな、白が似合う、クリーンで

ぶっ飛んでいるのがいい。

http://corism.221616.com/articles/0000000520/



1989年に、トヨタが超高級セダン「セルシオを出す」と発表した時。

ホンダは対抗して超高級スポーツカー「NSXを出す」と。

この当時のホンダの唯我独尊的でクールな態度が、ムチャクチャかっこよかった。


ホンダはこうでなくちゃいけないと思う。



繰り返すが、次期ホンダ・インサイトなんかプリウスの「二番煎じ」だ。



画像、上から

次期インサイト
マイチェン シビック
ピニンファリーナの「バードケージ75