Baby, We are born to run ..
つくづく思います。
この曲を聴ける、「地球人」で良かったと。
ボーン・トゥ・ランは、、実はですね、私のバンドで初めてコピーした曲です。
そのとき、皆で初っ端に軽く曲合わせをしたわけですが。
出だしのドラム・イン~イントロに続くところで、アンサンブルのかっこ良さに感動しました。
自分達の演奏に酔ってしまった。。そういうわけです。
それほど、この曲は「ライブ向け」なのだ、ということでしょう。
だから、このPVの演奏が一番好きです。
アルバムの演奏は何となく気が抜けた感じがしますよね?
それにしても、このPVの出来も素晴らしいですな-♪
バンドメン相互の信頼感や、「出し切り」感、が見ててとてつもなく心地よいです。
ライブで良い演奏が出来た時。
お客さんに喜んでもらえた、という実感があった時。
そんな気持ちいい汗がかけた「さわやかさ」が凝縮している最高PVだと思います。
ああ何度見ても素晴らしい…。
これを全世界の人が賞賛してる、というのが、冒頭の「地球人」も捨てたものじゃない、
と思った次第に繋がるわけです。
では、また。