宮ヶ瀬ダム 見るべき価値はあるか?(前編)




率直に言って、微妙。




神奈川県にある、関東最大級といわれる「宮ヶ瀬ダム」に行ってまいりました。


事前に、ネットで色々調べておりますと、、

「特A級のデカさ」

「見るべき価値あり」

「評価☆☆☆☆」など、の美辞麗句のオンパレード。


うむ。これは、期待してよいな…とひそかに思っておったわけです。




で、ダムに到着。
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気温は「6℃」。3月下旬なのに、こりゃ冬ですね-。 寒かったです。


こちらの駐車場は、ダムの上にある方です。

他に、ダム下にもあります。

ちなみに、ダム上のこの駐車場は「一般車両は」平日しか入れません。

そのうえ入り口に門番さんが立っていて、入構時に簡単な書面の記載を求められます。

これがダムに入るんだ、という気運を盛り上げてくれます。







この駐車場近辺から見る宮ヶ瀬湖は、静かで、きれいでした。

やはり(曇っていても)、湖はいい。。

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とはいえ、人造湖ですから、この湖の下には人が生活していた村が眠っているわけ

なんですよね。

湖が出来るにあたって、故郷を失ったり、職を失ったりした悲しい現実があったことでしょう。

それを考えると、美しいけど、なんか申し訳ないなあ…なんという気分になりました。


家族で訪れた際は、お子さんにそんなお話を軽くしてあげると良いかもしれませんね。


しんみりしつつ、

後半に続く


★ダムの話のはずが、今のところダムが全く出てこなくてすみません (^^ゞ