ソパ・デ・アホ




一度聞いたら忘れない、ネーム。




「ソパ・デ・アホ」とは、スペイン語

ニンニクのスープ、という意味だそうです。


いや-、インパクトある名前ですね。


ソパ・デ・アホ。


作ってみました。



ニンニクのスープですから、にんにくタップリと。

あとは、なぜか「桜エビ」。

桜海老はいいダシが出ます。

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はっきりいって、上記に出典させて頂いたwebサイトのレシピは、

無視させていただきます(笑)

オリジナル料理こそ、休日クッキングの楽しみ。

私は、和食が好きなので「和風ソパ・デ・アホ」にすることにしました。


【 材 料 …4人分 】

・にんにく(国内産) 4カケラ
・しょうが ホンの少し
・長ネギ 2本
桜海老 1パック
・ホタテ缶詰 小1缶 (ホタテもいいダシが出る)
・ぶなシメジ 1パック
・鶏がらスープ 好みの塩加減になるまで入れる
・水 鍋に入れた食材が隠れるくらい入れる

どうです?

ちなみに材料全部で600円位で揃いました。




で、

////ここがポインツ///

にんにく・長ネギをやや大きめに切ったら、魚焼き機などで「焼く」!

焦げ目が軽く付く程度。

これで、スープがやや茶色くなり、海鮮の臭さが緩和されます。

香ばしくなる効果もあるような気もします。



あとは、上記の材料を入れて、煮る。

材料のでかさもあるけど、12~3分でいいかも。



出来上がり。

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美味かったです。

 


ちなみに、

にんにく、鶏のスープ、には。

びっくりするくらいの抗生物質…特性がある、というのは本当だ

   (ビタミン・バイブル改訂新版 p336 アールミンデル著)


ソパ・デ・アホは、その「両・食材」をタップリと取れる。

したがって、風邪の予防に最適なスープである、といえるでしょう。