2代目のマツダ『アクセラ』発表!

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グッド・デザイン。




マツダのデザインがまた進化した。


最近のマツダデザインは、ノリにのっている、感じだ。

とにかく新しさを感じる。

それでいて、何物にも似ていない。


さらに、威圧感も感じるが、どことなくキュート、というバランスがいい。


それらが今回のアクセラで結実したように思われる。





マツダは、ヨーロッパとアメリカにもデザインセンターを持っている。

それらを統括するデザイン本部長は、Laurens G vanden Ackerという外国人である。

ローレンス・ジー・ヴァンデンアッカー。

はっきりいって無名である。

ここがまたいいじゃないですか♪


この人は、非常に良く昨今のマツダデザインを取りまとめていると思う。

いや、「とりまとめていた」といった方がいいのか?

こちらの記事によると、今年の4月にお辞めになったらしい。

http://response.jp/issue/2009/0402/article122664_1.html


こう考えてみると、昨年末から今年にかけて、大物カーデザイナーが次々と

自動車会社デザイナーのトップをお辞めになっているのが分かる。


BMW、ベンツ、そして今回のマツダ、と。

(次は、ニッサンの中村さんのような気がする…)



ローレンスの作品の最後を飾る、マツダデザイン、新型アクセラ

買い、かもしれません。






デザイン評価…

★★★ (星三つが満点)