グッド・デザイン。
マツダのデザインがまた進化した。
最近のマツダデザインは、ノリにのっている、感じだ。
とにかく新しさを感じる。
それでいて、何物にも似ていない。
さらに、威圧感も感じるが、どことなくキュート、というバランスがいい。
それらが今回のアクセラで結実したように思われる。
それらを統括するデザイン本部長は、Laurens G vanden Ackerという外国人である。
ローレンス・ジー・ヴァンデンアッカー。
はっきりいって無名である。
ここがまたいいじゃないですか♪
この人は、非常に良く昨今のマツダデザインを取りまとめていると思う。
いや、「とりまとめていた」といった方がいいのか?
こう考えてみると、昨年末から今年にかけて、大物カーデザイナーが次々と
自動車会社デザイナーのトップをお辞めになっているのが分かる。
(次は、ニッサンの中村さんのような気がする…)
買い、かもしれません。
デザイン評価…
★★★ (星三つが満点)