はじめて見た。
普通「おみくじ」と表記してありますよね?
ところが。。
浅草寺のそれには「みくじ」と書いてある。
う~ん…新鮮だ♪
最近、どこもかしこも「無駄に・丁寧表記」ばやりでしょ?
うざったいなあ、と思っていたんです。
例えば、これとかね。
そんななかで、ちょっと感激したわけです。
しかし。
家に戻って調べてみると。
「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辭「み」をくわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、
神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。
ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。
神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。
ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。
…とあります。
つまり、「み」も丁寧語だったわけです!
だから、みくじ、でも十分に丁寧表記ということ。
とすると、お・み・くじ、なんて表記するのは、馬鹿丁寧すぎ~っということだったんですね-。
さあ、初詣に行ったとき、話のタネにしてみてくださいね♪