レクサスGX460「買うな」。

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米国雑誌、コンシューマーレポート。




彼らは、レクサスGX460のことを、

「DON'T BUY」と言っている。


つまり「買うな」と言っているわけだ。

かなり過激だ。





その内容は、

時速97km以上のスピード」で、

急カーブを」曲がりながら、

「突然アクセルをオフに」して、

縁石等に乗り上げた場合」には、横転する可能性がある。


…というもの。



ちょっとわけが分からない。


だってこんな悪条件が揃っていたら、ポルシェだってヤバイだろう。

そもそも、大型SUVに対してこういうテストをやるのに意味があるのだろうか?



また米国人のトヨタ叩きか、
と、思ったら。


トヨタのトップで激しい内紛が生じている、とのニュースが飛び込んできた。



簡単に言うと、

「豊田一族」糸と、「非・豊田一族」系、とが派閥抗争を繰り広げているらしい。

しかもかなり双方とも感情的になっているようだ。


そして「非・豊田一族」のトップ、元社長で奥田碩氏は、豊田社長に「去る必要がある」と

発言したとのこと。



ここで思った。

日本のプリウスのブレーキ不具合騒動、そして米国の一連の大きなトヨタ叩きの波。

これらは、非・豊田一族系の派閥が仕掛けた、派閥闘争の余興だったのではないかと。


現社長に責任をとって辞めさせるための、ね。




どんなもんでしょう?

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