カナダ産に、ホッとする自分がいる。
きょうスーパーで買い物をしていたら、
牛肉コーナーは「オーストラリア牛」だらけ。
これは、例の「セシウム牛」対策でしょう。
ニュースを見て「国産牛がヤバイ」となると、「オーストラリア牛」にサクッと切り替える。
僕は、この、買い付け担当者の素早い対応を評価したいです。
国産牛農家は大変かもしれませんが、
やはり、放射能に汚染された肉は流通させてはならないと思うからです。
問題なのは「牛の食うワラ」を、平気で「飼料として」流通させた業者です。
彼らは「被害者」ではない。
今回のセシウム牛を作った「加害者」です。
ワラに放射能が降り注いでいる可能性を、知らなかったはずはないのですから。
さて、シシャモですが。
世間で売ってるシシャモの99%は、カペリンという別モノだ、と
知ってましたか?
僕は、以前「トリビアの泉」というTV番組を見て知りました(^^ゞ
無論、今日食べたのは、「カペリン フライ」。
なんかこう書くと、不味そうな感じになります(笑)
本物のシシャモ。
いちど食べてみたいものですね-。
案外まずかったりして♪