簡単ゴーヤチャンプルー。

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夏の暑さにうち勝つ食べ物。





アメリカでは「ビターメロン」。

「ゴーヤ」は沖縄の呼び方だが、最初に栽培した人が胡屋(ゴヤ)さんだったから…って、
(ホントですか?これ)


ともあれ、苦みの成分である「モモルデシン」が夏バテに効く…とのことです。





下村幸人(こうチャン)流ゴーヤチャンプルーは、


1.豚肉の代わりに「鳥のムネ肉を使う」

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2.豆腐の代わりに「油あげを使う」

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3.出来上がったら「カツオ節を大量にかける」

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<ポイント>

◆使う調味料は、醤油のみ
→旨味は、カツオ節で。

◆油揚げを使う
→豆腐の水抜き不要

◆豚肉の代わりに鳥ムネ肉
→さっぱり感が夏にピッタリ。

◆ムネ肉は、歯ごたえがあるので、やや薄めにカット。
・両面を油で焼いたら、お湯を加える。
・この時、醤油を入れて、しばし「煮る」。


あとは、

◆仕上げに「卵を絡ませない」!
→食べた時、ゴーヤの"新鮮な感じ"を味わえます。





さあ、皆さんもトライしてみてください。

簡単ゴーヤチャンプルーで、夏バテと熱中症にうち勝ちましょう。