ジーゲス・クランツの菓子をいただく。

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夏にピッタリかも。




新宿・京王百貨店の限定、ハーメルン

現在は、季節のフルーツとして「白桃」が入ったものが買えます。


少し驚いたのは、果実の「甘みとか、旨味」が、しっかり生かされてた事です。

ですから、菓子なのに、白桃のみずみずしい爽やかな甘みも味わえました。


果実がふんだんに使われているケーキは、たいてい、

砂糖の甘さに「埋没するか」「喧嘩するか」、どちらかですよね?

このハーメルンにはそれがない。


パイ生地のサクサク、カステラのしっとり、白桃のジューシー。

すべてのバランスが良くて、心地良い。


夏にピッタリなスイーツは何かないかな…と、考えてる皆さんにオススメします。


しかも、お値段なんですが、ホールで¥1.050-。

ということは…、ワンピースで、125円。
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これで125円。

これは、かなりのコストパフォーマンスだと思います。





ところで、店名の「ジーゲス・クランツ」とは、ドイツ語で「Sieges-Kranz」と書きます。

これは「Sieg 勝利、 Kranz 花輪」ですから、勝利者に被せる「月桂樹の環」を指します。

なかなか粋な店名ですね-。

日本ではありえない店名だな…これは。 ドイツの店か?、と思ったら!


つづく