前回、ヨコハマ、フマウタ!の記事を書いたわけですが…。
ヨコハマ、とはフィンランド語で、どういう表記になるのか?
ちょっと興味が湧いて、調べてみました。
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前回
「ヨコハマ フマウタ!」 (殴ってやろうか!)
「フマウタ、トキオ!」(殴れるものなら、殴ってみろ!)
「フマウタ、トキオ!」(殴れるものなら、殴ってみろ!)
…と、頼もしき日本語という本から、漫然と引用しました。
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しかし、、これ、逆なのではないでしょうか!?
つまり、
「フマウタ、トキオ!」(殴ってやろうか!)
「ヨコハマ フマウタ!」(殴れるものなら、殴ってみろ!)と、下村は思うわけです。
「殴ってやろうか」というのが、トキオのほう。
「殴れるものなら、殴ってみろ」が、ヨコハマのほうというわけです。
なぜなら、 「できるものなら~してみろ」というフィンランド語が、
Jos et uskalla..と表記するもの、と判明しました。
これは「ヨェウカラ」という発音に近い。
「ヨコハマ」に近いでしょ?(笑)
しかも、語感も「 トキオ」のほうが短くて、和訳とドンピシャですし。
以上が、フィンランド語にまるで詳しくない下村の仮定です(^^ゞ
フィンランド語に詳しい方、正解を教えて下さいませ
m(_ _)m
ヨコハマ フマウタで、検索をかけてみると結構ヒットします。
誰もが本の内容を検証せず、漫然と引用しているのに驚きました。
ネットの住民は、出版物というものに対して無防備に信じる短絡さがあるようです。
(僕も…)。