"おがみ松五郎"とは、かなり昔の少年コミック。
僕も少年の頃、読んでました。
内容は、松五郎という高校生男子(190cm)が、大暴れ。でも、気は優しくて力持ち。
それが名門女子高のお嬢様(160cm)と、仲良しになる…みたいな感じ。
先日、ブックオフに行ったら、売ってたので一気に、11冊買いました(笑)
いま読んでも面白いですよ。
いちばん好きなシーンは、松五郎が、入院中の暗い少年と交流するところ。
(9巻・194ページ)
暗い少年が、松五郎の行動と言葉で、自立する強い心を会得します。
ところで、このマンガの作者、伊藤実さん。
僕は、いまのいままで(さっきまで)、「男」だと思ってました。
しかし!
女性だったんです!
→ コチラ。
伊藤 実(いとう みのる、8月25日[1] - )は、日本の漫画家。
男性のような筆名であるが、女性。
秋田県出身[1]。乙女座のA型[1]。1981年にデビューする[1]。
いやあ、男が女のフリをしている人は(ネット上では特に)多いですが。
女性が男のフリ?をしているのは、珍しいです。
こういう自画像が、コミックスの各巻の冒頭に付いているのですが…てっきり男かと。
おどろきました…(^^ゞ