消費税率を上げることは、必要だとしても。
その前に。
もっと、他に方法がないのかな?
もっともっと、知恵を絞ってくれないかな。
もっともっっっと、工夫を重ねてくれないかな?
方法は、きっとあるはず。
たとえば、「環境税」なんかどうだろう?
電気・ガスのエネルギーの使用量に応じて、10%の環境税を取る。
環境税という名前は響きがいいから、きっと国民の理解を得られやすいと思う。
僕たちは、けっこう、知恵とかあるし、工夫ができる国民だ。
それなのに、どうしようもない人々(政党)が、なんか勝手に税金のことを決めている。
で、結局、なんとなく決まってしまっている。
こういうのを民主主義っていうのだろうか?
英知のある「民意」が、国政に反映されているのだろうか?
「消費税の代わりに環境税」って、けっこういいスローガンだと思んだけど…。
いかがなもんでしょうかね…?