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星を与えすぎじゃないでしょうか?
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150軒がセレクトされ、
三ツ星が8軒、二つ星が25軒、一つ星が117軒。
ですよ?
東京は「世界で最も星つきレストランの多い美食の都」
(ミシュラン関係者)
ああ、つまらないですね。
ちなみに、
初版で三ツ星は以下の8軒
★★★神田(日本料理)
★★★カンテサンス(現代風フランス料理)
★★★小十(日本料理)
★★★ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)
★★★すきや橋 次郎(日本料理 寿司)
★★★鮨 水谷(日本料理 寿司)
★★★濱田家(日本料理)
★★★ロオジエ(フランス料理 )
このミシュランガイドシステムは、提供される食事の値段を
考えてないのが一番問題だと思います。
お金を出せば、美味いものを享受できるのは当たり前。
しかし、私がこのガイドで評価する点は一つあります。
それは、最高評価を「星三つ」にとどめたことです。
最近では、様々な評価に「星五つ」「星十個」など、
星の数が多いのが流行ってますからね。
星の数が多くなってる評価軸は、例えば「星十個」だと、
☆☆☆☆☆☆☆、と星は6~7は必ずついてて、
勝負は7個目から、てのが常でしょ?
つまり、数が多いと星の半分以上は無意味になって
しまうのです。
定価2,200+税(税込2,310円)。
これは、様々な関係者団体が暗躍し、大いに儲かったことでしょう。
参照記事
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000515-yom-soci
http://response.jp/issue/2007/1119/article102086_1.html