<山形女高生自殺>遺族が「いじめ」の遺書公表し再調査要請

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う~ん。。

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遺族の方は、大変ですね。

一度ならず、何度もつらい思いをしなければならないのですから。


それにしても、
イジメによる自殺を何とか食い止める方法はないのでしょうか?


この点について、ひとつ提案したいのは、

イジメで自殺した生徒を持ってた担任の先生のプロファイリングを
やってみたらどうかな、ということです。

つまり、先生の気質や行動などの情報を収集・蓄積・分析するのです。

そうすると一定の傾向が見えてくると思うんです。


ほら、コンビニに行くと店員の態度や雰囲気が良い店と、悪い店が
ありますよね。同じ系列店なのに。

あれって、100%その店の「店長の気質」が、店員や、店の雰囲気に
伝播(でんぱ)しているケースがほとんどです。

悪い店長の店は、「悪い店員・悪い雰囲気の店」になります。
これに例外はありません。



それと同じことが、学校でも言えるのではないでしょうか。

コンビニの店長は、先生。
店員は、生徒。

このように考えられる気がするのです。



例えばイジメがある運動部とかって、たいていその顧問も
インチキくさくて怪しい感じでしょう?


したがって、イジメをなくすにはまず、先生の教育をするのが
先決だと思うのです。



では、どんな先生が良いのでしょうか?


難しいです。


あえて言えば、まず

・知識や英知などの圧倒的な実力があること

これは必須でしょう。

これがあることで、正しい方向性を持った、「健全な自信」が
生まれるのですから。


あとは

・礼儀正しいこと
・潔癖であること (これは、不正などを強く憎むことです)
・平等、公正であること

これでイジメによる自殺者を自らのクラスから出すことは
辛うじてなくなるでしょう。

ちなみに、優しさやユーモアなんてものは、必須要件とは
思いません。

あればまし、という程度のものです。



もっとも、かような意思を貫くのは大変でしょう。

したがって健全な先生への世論のバックアップが必要です。


上記のプロファイリングをしてみないと分かりませんが、
多分私が上であげたような要件を求める結果になるでしょう。


参照記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071123-00000079-mai-soci