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勝って良かった。
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韓国の金卿文監督は「(国際野球連盟=IBAFの)ルールは破っていない。
いいとは思わないが、今回のルールでは、うそのリストを作ることもできる」
と釈明。
…だそうです。
はぁ、、この監督も勝つために窮していたのかもしれませんが、
破廉恥な行為なのは間違いないです。
これで韓国が仮に勝ってたとしたら。
勝利の美酒でこの監督は「不正をやった」という反省も
すっかり吹っ飛んでしまっていたでしょうね。
しかし、
不正をやったにもかかわらず、負けた。
ということで、この韓国の監督は、
今頃ダブルパンチの自責の念にとらわれていることでしょう。
したがって、この敗戦。
韓国・金卿文監督にとっては、人格矯正のきっかけとなるべく
とっかかりになり、今後の人生のためにも良かったといえるかも
しれませんね。
ところで、
「不誠実な人に対抗するのは大変なこと」、です。
なにしろ、健全な人間は「不誠実な奴・卑怯者」に勝つには、
それらの更に上をいかなければならない、ということですから。
昨今の、
「勝ちさえすりゃなんでもいい」
の風潮には、つくづく辟易(へきえき=ウンザリの意)してます。
ですから、不正をモノとせず、勝ってくれて本当に良かった。
参照記事
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000049-san-spo
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/107354/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000000-mai-base
ちなみに、
おそらくこの記事に書かれた「紳士協定破り」の事実は、
韓国のメディアでは一切報じられないのでしょうね。