怒り大爆発! 道路特定財源、暫定税率10年維持

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この案ではガソリン代の値下げには期待できず、
自動車ユーザーの怒りが大爆発する恐れもある

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…と、こちらの記者の方はおっしゃっていますが。

残念ながら自動車ユーザーの怒りが大爆発する事はないでしょう。


だって、爆発させる手段がないですもん。



仮にいま選挙があって、民主党暫定税率の延長に反対する立場なら。

それなら怒り爆発の手段はありますので、話は別ですが。



参照記事
 ↓
http://response.jp/issue/2007/1207/article102916_1.html



それにしても、

『2007年11月13日に、日本自動車工業会など自動車税制改革フォーラムの
メンバー団体や石油連盟など23団体が、国土交通省が同日発表した道路整備の
中期計画素案で、道路特定財源暫定税率を10年延長する方針を示したことに
「緊急声明」で抗議した。』

…という事実があったようです。



これらそうそうたる団体の抗議を無視できるとは、、


かなり強い圧力団体がいるようですね。

今回の政府・与党案決定のバックには。

そして彼らは今頃、自分達の団体の権益が保持されたことに満足し、
カキフライ定食でもおいしく食べているのでしょうか。





画像は「燃費が良い、庶民の味方・ホンダフィット」

http://response.jp/issue/2007/1206/article102874_1.images/164679.html