【番外編】
暇なので昨年購入した物の中からブート、紙ジャケを１づつ紹介します。
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♪LAST NIGHT / MICK JAGGER （ブートレグ）
ちょうど20年前、1988/3/28 大阪公演です。
今でこそウザい程に集金ツアーに来るストーンズもこの当時は
未来日状態で日本入国は無理だろうと思われていた事もあり、
ミックによる擬似ストーンズに皆が注目し世間を騒がせました。
このブート、アナログ落しとの事ですがスクラッチノイズも無く、音は最上級です。
一聴して驚くのは演奏が恐ろしくタイトでシャープなことでしょう。
何しろギターがジョーサトリアーニ、ドラムはサイモンフィリップスですから・・。
これは正にプロ中のプロ、超一流の腕としか言いようがありません。
ミックのソロ曲とストーンズの曲が混在しているセットですが違和感が無いのも
演奏陣のお陰でしょう。⑬のジミヘンのカバーは少々浮いていますが・・・。
この翌年にストーンズが活動再開し、この時期は黒歴史のようになっていますが
ストーンズのミックジャガーしか知らない人に是非聴いて頂きたい逸品です。
Disc1
1 Opening
2 Honky Tonk Women
3 Throwaway
4 Bitch
5 Let's Spend The Night Together
6 Beast Of Burden
7 Tumbling Dice
8 Miss You
9 Ruby Tuesday
10 Just Another Night
11 War Baby
12 Harlem Shuffle
13 Foxy Lady
14 Party Doll
15 Member Introduction
16 You Can't Always Get What You Want
17 Radio Control
Disc2
1 Shoot Off Your Mouth
2 Drum Solo
3 Guitar Solo
4 Gimme Shelter
5 Start Me Up
6 Brown Sugar
7 It's Only Rock'n Roll
8 Jumping Jack Flash
9 Sympathy For The Devil
10 Satisfaction
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♪夢がたり / 久保田早紀 （紙ジャケ）
歌謡曲史上に燦然と輝く大名曲「異邦人」が入ったアルバムです。
小学校１、２年の時の運動会で入場時に使われたのを２５年以上経った今でも
かなり明確に覚えているのですから、幼少の私には相当のインパクトがありました。
アルバムはピアノ主体のポップスで久保田早紀の透き通るような声が耳に残ります。
少々オリエンタルなアレンジをしつつ、ジャケから感じる聡明なイメージそのままと
言う感じです。
ちなみに昨年、「パワーフォーリビング」と言うアメリカの宗教団体のＣＭが
突如ＴＶで大量に流れた時期がありました。
日ハムのヒルマン監督やジャネットリン等が出ていましたが
そのＣＭにオバサンと化したこの人も出ていたので覚えている人もいるでしょう。
1 プロローグ…夢がたり
2 朝
3 異邦人
4 帰郷
5 ギター弾きを見ませんか
6 サラーム
7 白夜
8 夢飛行
9 幻想旅行
10 ナルシス
11 星空の少年
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