The new BMW 1 Series Coupé ニューBMW 1 シリーズ クーペ

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かっこいい…。

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http://www.bmw.co.jp/jp/ja/index_narrowband.html?content=http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/1series/coupe/2007/introduction.html


現時点では詳しい情報は明らかにされてませんが、

「ツイン・ターボ・ユニット採用の卓越したエンジン。」との記載から、

135iとして、デビューさせるようですね。


とすると、

「2979cc直列6気筒ツインターボで、
 最高出力306ps/5800rpm、最大トルクは1300rpmから5000rpmの間で400Nm(40.8kg-m)を発生。
 つまり3シリーズのトップモデル335i(セダンやクーペ)と同じチューンのパワープラントを
 装着している」、

「重量は1560kg」、


ことになるわけです。


「ちなみにドイツでの価格は135iが3万8950ユーロ(約643万円:19パーセント付加価値税込)で、
 これにナビやオートマチック・エアコンなどのオプションを装備する4万5000ユーロ
(約743万円)」、


ああ、やはり高すぎる。


お金持ちの道楽車、ということですね、結局。


参照記事

http://www.drivingfuture.com/car/bmw/2007/testdrive/071212_135ic/001.html



今回、いろいろ調べてみると、

ドイツ本国にも「高額商品に対する付加価値税」があるようです。

約20パーセント。


えっ!?


20パーセントですよ、みなさん。



お金持ちにはたくさん税金を負担してもらう。

つまりヴィッツには消費税5%。

BMWには、消費税5+20で、25%。



これこそ、実質的平等の理念だと思うのですが、

日本ではまったく議論されていない。


ちなみに中国にも同様の高額商品に対する付加価値税があります。


あ~、なんなんだ、わが国のマスコミや、政党は??


ヴィッツと、BMWとで同じ消費税とはおかしいでしょう?

こんなのがまかり通ってるのは変でしょう?


庶民の味方は誰がするんだろう。


…と、1シリーズクーペのネタからこんな話に。

他のブログや、HPでは、こんなことは決してないでしょうね(笑)



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