人はなぜ、犬を飼うのか?

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それは「お金が余っているから」だろう。




お金がなくなったら、自分の子供に御飯を与える前に、犬に与えるか?

それはない。

やはり、子供に先に与えるだろう。


つまり、犬を飼うのは。家計に「余剰がある証拠」だ、といっていい。



ところで、昨今の不況で、法人税収などが減り、、

歳入はガタ減り。



対して、生活保護費だの、企業に対する公的資金投入だので、、

歳出はうなぎ上り。

で、

国や、各自治体は、とても困っている。

お金が足りない、、と。


そして、

なんか良い方法はないかな、、と考えている。


ここで、市の職員や、学校の先生などの「公務員」の数を減らす、なんてことで、

対策を講ずるというのは、愚の骨頂だ。

なぜなら、良質なサービスというのはある程度の人手を要するからである。



そこで、税収確保のために、、

いぬ税

を導入する、というのはどうだろうか?


つまり、家計の中で占めている余剰金を頂く、という訳である。

まあ、これは国税というより地方税として扱ったほうが適切だろう。

一般的な税、というより各家庭に個別の事由だから、

具体的対応が必要となってくるからだ。


しかし、その反面。

イヌの人権(いぬ権?)も高める配慮も併せてするのを忘れてはならない。


◆「イヌ用の戸籍を作る。」…これは、税金の適切な課税標準となる

◆刑法の器物損壊罪の対象からはずす。…新たに特別法で手当て。

  イヌに対する毀棄行為には、罰をやや重くする。

など。





【まとめ】

・犬を飼っているヒトは、住民税と同様、毎年「イヌ税」を納めてもらう。

・反面、「イヌ権」を与える。



これで、昨今の不況の手当ては十分と考えられます。

いかがでしょう。

自治体の首長・議員の皆様、まじめに検討されてみては?