島下泰久さんのレポート、登場。
彼によると、新型ポロのスタイリングは絶賛されている。
しかし、やはり、…日本車っぽいよなあ。。
これは「量産の便宜」のために、あらゆる部分でコストダウンを図った結果なのだろう。
現行ポロはよく見ると、ハッチドアに微妙なアーチが付いていたり、
車全体がなだらかな樽状をしているし、、と、各部でコストがかかっているのが分かる。
これらが総じて小型車なのに上級感、緻密な欧州車っぽさを醸し出していたのだ。
まあ、この御時勢100歩譲って、コストダウンはしょうがないにしても。
・ヘッドライトの構成がどうにも子供っぽいこと
・ウィンドゥグラフィクスの後端部分がキックしていること
この二点は、どうにもいただけない。
これらがとにかく「日本車っぽさ」を加速させているのは間違いないだろう。
日本車っぽいデザインなら、VWを所有する意味が半減してしまう。
GTIは出てくるか分からないけど、スタイリングだけ見ると
新型ポロは買う気が全く起きないですね。