究極のマーマレードだ、間違いなく。


珍しい名前でしょ?

これは、瀬戸内の小島で栽培されている、幻の柑橘。

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この弓削瓢柑で作ったジャムを頂きました。


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色合いが美しい!

この透明感に、まず、ノックダウンされました。

そして無論、味も素晴らしい。

甘みと、酸味と、渋みとのバランスが絶妙です。

少々グレープフルーツのような苦味がありますが、そこがまたいい。

まるで、もぎたての果実を食べているようなフレッシュさ。



いままで食べた柑橘系のジャムの中では、ベストと断言できます。

あまりにいい味なので、パンにつけないで食べたい衝動に駆られます。

…ここだけの話、サジですくってパンに塗らずに、パクッとそのまま、

何度も食べてしまいました(笑)



この「究極のマーマレード」は、某店で、期間限定商品として先日(2/22~)

提供されたばかり。

L(580g)で、903円(税込)。

安いっ!

高野とか千疋屋とかのジャムだったら、間違いなく、

4500円の値付けで売られてる(ボッタクってる)品物ですよ。


というわけで、私、さっそく2個、注文いたしました(^^ゞ

興味のある方は、お早めにどうぞ♪