驚きの、ウマさ。
「高遠」たかとう、という桜の名所に行って来た方から、頂きました。
どうせ、観光地の饅頭(まんじゅう)なんか「たかがしれてるだろう」と、
舐めてましたがっ!
食べてみたら…ウマい。
大げさかもしれませんが「日本一の饅頭」かもしれない。。
「あんこ」の出来が素晴らしい。
かなり真面目に、丁寧に、作られているのがわかりますね。
小豆の使用量、ケチってないです。
あんこマスターの私、下村。
久々にいい仕事している和菓子に出会いました。うれしいですね♪
しかも、一個105円ですよ。
この味なら、東京のデパ地下とかに入ってる、わけ分からん老舗まんじゅう屋とやらなら
350円位で販売してるところでしょう。
(しかも皆さん嬉々としてお買い求めになる)
何でこんな田舎に(失礼)、ここまでグレードが高いものが?
調べてみました。すると、、
『高遠に古くから伝わり「400余年の歴史」を持つ、高遠を代表する名物。』
とあります。
したがって、店屋は
あかはね 大西屋 老舗亀まん 文青堂 菊香堂 千登勢 、など数多い。
つまり、店が多くて、切磋琢磨しているからこその「この味」という訳のようです。
高遠に行ったときは、まんじゅうを買うのをお忘れなく♪