ホンジュラス産のコーヒーを、ストレートの単一銘柄としてスタバで扱うのは、15年ぶり。
そんなことを店員さんが言ってました。
しかも、なぜ15年も扱ってこなかったかというと、「脇役」として、ブレンドされる銘柄だったから
とのことでした。
つまり、脇役を「主役として」売り出した、と。
面白いでしょ?(笑)
「脇役」好きのワタクシ下村。
その言葉に惹かれまして、ホンジュラス・プレミア、買いましたよ。
226グラムで2000円。けっこう高い。
実際にコーヒーにして味わってみると、苦味の中に、甘さを感じます。
ここまで甘い感じのコーヒーはちょっと珍しい。
おそらくこの甘みが、脇役として、ブレンドコーヒーの味付けに最適なのかも
しれませんね。
しかも、やや冷めた後、口に含むと更に甘い感じが増してきます。
このコーヒーは、熱々(アツアツ)状態より、やや温く(ヌル)して飲むと個性が際立つようです。
酸味系でもない、苦味系でもない、不思議な味わいを体験しました。
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なお、11/16に発売されたばかりですが、リザーブ・シリーズは希少性が高いため、
すぐに売切れてしまうそうです。
興味がある方は、お早めにどうぞ。