空気清浄機の革命かもしれない。

空気清浄機。


花粉症対策に、買ってしまった。。


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空気清浄機で大事なのは、「いかに空気をたくさん濾過できるか」。

大手メーカーが謳う、ナノイーだの、プラズマだの、光触媒だの。

そんなのは、空気が循環してなかったら、無意味なのだ。


その点、このジェットクリーンは、すごい。

でかい扇風機が上部についている。


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上部の扇風機が最大になる「ジェットクリーンモード」を使うと、

室内の遠いところにある衣類などが、ゆらゆら動く。


そして、下部にある吸引口からグイグイ吸い込む。


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そう、このマシンの特徴は、「排出」と「吸引」とで、別モーターが使われていること。

つまり、「強力な扇風機」と、「掃除機」が合体しているイメージ。


これで室内に対流が生まれ、室内の空気を大量に濾過できる、、

そういう仕組みになっている。

だから、実際に使用すると、空気が循環しているのが分かる。



そのうえこのマシン、デザインが良い。


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デザインショップなどで売られていることからも分かるとおり、

外装から、プッシュボタンにいたるまで、デザインにエネルギーが費やされている。

部屋に置いてあっても、見てるだけで美しい。


そして、使いやすい。

ボタン類が必要最小限にまとめてあり、そのうえ、

面倒なフィルターの交換、掃除などが簡単にできるようになっている。

こういう配慮は嬉しいものだ。


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実際に、一週間使ってみた。


使用法は、自室に置いて、帰宅したらジェットクリーンモード。

あとは、朝まで「オートモード」で動かしっぱなし、というもの。


で、劇的に花粉症が改善した、か、というと…。

残念ながら、そういう効果はあまりなかった。


まあ、ここ2、3日、花粉の飛散量が凄まじいレベルになったにもかかわらず、

一週間前と変わらない程度の症状が続いている。

これは、ほんの少しだけ効果があったといえるのかもしれませんね。


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メーカー バルミューダ
製品名 JetClean EJT-1000-WK
希望小売価格 46,800円
購入場所 ヨドバシ町田店