トヨタのバッテリーev戦略が発表された。
https://lexus.jp/magazine/20211214/800/car_interview_bevshow.html
そこで注目したいのが「EV for everyone」。
みんなのためな。という主張。
庶民のためにもev作ったるわ。と宣言してくれた。
「自動車会社が作り」、かつ、
「トヨタクオリティー」evなら庶民も安心だ。
ありがとうトヨタ社長!
これに関して、
海外メディアは「目標の350万台なんて(約1000万台の生産台数の)たった3分の1だけ。VWは50%なのに」などと速報したとか。
https://www.sankeibiz.jp/article/20211215-CL6YV4WJYNARJNWQL6NDLNTN2A/?outputType=amp
本当にアホウな異国人は困る。
世界で電気自動車に乗れない地域と人々がいるんだ。
それにきめ細やかに対処するトヨタのクレバーな考えが分からないようだ。
どうもメディアに携わる人はゼロか、百か。
白か黒か、偉いか偉くないか、みたいな
単純な場合分けが多くて困ります。
さて注目したいのが、
特にスモールなほうはグッドデザイン。
おそらくイギリス人のデザイン部長の渾身の作品だと思われる。
これが250万円~あたりだとヒット間違いなし。
僕も買いたいですよ。
でも名称さ、bz とかいうの止めてもらいたいな。
FCVでミライとか和名付けたんだから、それにならって
江戸(エド)edoとか、
仏陀(ブッダ)buddhaとかどうですか?
こちらの2つのbzは何となく日本人デザイナーの匂いがする。。
そういえば
あと気になるのが、「電気、足りなくならない?」ということ。
トヨタをはじめ全世界で全メーカーが電気自動車を作りまくったら供給どうすんだろう?
結局、電気自動車押しって完全に原発推進とセットになってるってことです。
その辺のところが電気自動車を
手放しで受け入れられないところなんですよね。
(この検証がメディアで全く行われてない)
だから無炭素社会へのファイナルソリューションは、FCV であり、また
水素エンジンなのではないかと考える次第なのです。